皇居の並木道を一般公開
天皇陛下が昨年12月に満80歳を迎えられたのを記念して、桜や紅葉、松などが植えられている「乾通り」を、今年の春と秋に一般公開するそうです。
公開されるのは、乾門から坂下門までの約750mで、日程は桜の見ごろを見極めて、3月下旬から4月上旬の土日を含む5日間です。
事前の申し込みは不要で、詳細は3月上旬に発表するそうです。
皇居の真ん中を通るような道で、東御苑を経由して外へ出るコースも選べるそうです。
また、平日に行っている皇居の一般参観は、春と秋には土曜日も受け入れます。
行ける人の幅が広がって、良かったと思います。
春は、4月19日、26日、5月10日、17日で、こちらは申し込みが必要です。要領は、2月中旬に発表予定です。
さらに、今年は5月と10月に宮殿内部を初めて一般公開する事もすでに発表されています。
まずは、桜のお花見の季節に行ってみたいです。
皇居前広場の辺りは、お天気のよい日にはのんびりとすごせる場所で、日曜日には貸自転車で走れるパレスサイクリングコースがあります。
In spring and fall, the tree-lined street (about 750m or half a mile) in the Imperial Palace will be open to public. Spring opening is scheduled for 5 days from late March to early April when cherry blossoms are in full bloom.
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